1年点検とその他諸々。
何故か一ヶ月周期でブログ書く気が起きる。
どうもぶりです。
1年点検
前回の記事で、クラッチの異音がして直してもらい、そのまま一年点検に出す。という話はしました。
それで、今回1年点検で見てもらった箇所を書いていきたいと思います。
1.一年点検 (標準)
ECUエラーチェック、各センサーチェック、アースポイントチェック、ボルト増し締め、クーラントチェック、チェーン調整・注油、Fフォークセンター出し等
2.バルブクリアランス測定、調整
3.エアフィルター洗浄
4.リアABSセンサー交換
今回はこの4箇所してもらいました。
オイル、オイルフィルター交換などはオイルが余ってたので、自分でしたりと。。。色々削減しましたが…諭吉5人分飛んで行きました。デューロ君はなかなかお金がかかる子です。
まぁ、点検に出しておけばその分安心して乗れますし、後々の保証も効きます。安心をお金で買ったと思えばなんてことないですね!(涙目
その他諸々
スピードメーターブラケット交換
これはデューロ君をあまりに酷使しすぎた為に、スピードメーターブラケットのねじ穴がちぎれて、ヘッドライトがきちんと、とめれない状態でした。
調べてみると、意外と安くて買っちゃいました。
その際にスロットルの線とブレーキセンサーの線がブラケットの穴に通っていて、先を探すも無さそうなので、ハンドルの方をばらしていると……
ネジロックされてるところを無理矢理外したので、ネジが折れてしまいました(-。-;)
幸い、父親が元整備士でねじ穴を切り直してくれるとのこと。
後日きちんと直りました。
結局、線の先はエアフィルターの奥にカプラーがありました。これだから素人は…
オイル、フィルター交換
デューロ君が帰ってきて、まず初めにしたのがこれです。
慣れたから、余裕余裕!
と思っていました。。。
フィルターも、綺麗にして…と。。。
さ、あとは付けてオイルを入れるだけ。
…ん??ネジが締まらない………もしかして、ねじ穴が………舐めてる??
そうです。その通り。前回のフィルター交換の際にオーバートルクで締めていたようで、ねじ穴が完全に舐めてました。
最悪だ…
でも、元整備士さん(父)がお家にいたお陰で後日リコイルしてもらって、きちんと適正トルクで締めることができました。
それ以外は特に問題なく作業ができました。
シート張り替え
僕のデューロ君は若き頃にシートが猫に破られ、中身が出てました。ずっと気になってて、でも面倒くさいからしてなかったんですが、今回やっとできました。
すごーく汚いですねっ!!!!!!!(いつ見てもバナナだ…)
シート張り替えは、以前父親がやってたのを手伝った事があるので大丈夫でしょう。。。
…シワシワ。。。
というのも、途中ですからこれは当たり前なんですけどね笑
こちらが完成品。すごく時間がかかりました笑
シートが綺麗になっただけで随分と印象が違いますね。(デューロ君やっぱ格好いい…
ABSキャンセラー取り付け
EDRは元々ABSが付いていて、切ることも出来るんですが、キーをオフにするとまた付いちゃう。
これが林道ではなかなか不便(-。-;)
そこで、ずっと欲しかったキャンセラーを付けました!!
取り付けは凄く簡単。カプラーを抜いてぶっさすだけ。これで、キーをオンにすると元からリアだけABSが切れてます。(車検は通らないです。
林道では随分と楽になりそうです(・∀・)
チェーン交換
今までのチェーンはサビサビになってしまってたため、交換したいとずっと思ってました。
1年と良い区切りなので交換しましたよっ!!!
そしてチェーンがこちらっ!!!
D.I.D 520VX2 G&G
デューロ君のチェーンサイズは520だそうで、D.I.Dのゴールドチェーンにしました。
かっちょいい〜!!!
ちなみにリンク数は多めで買いました。
今回は124。
純正は118だそう。
???「……???なんでぶり君118じゃないの??え?無駄じゃない??」
ぶり「いや、、、それは、その、、、、ス…スプロ…ケット……変えるから………」
どーーーーんっ!!!!
50丁に上げます。(白目
ぶり「だって…低速が無いんだもん……すぐエンストするもん…」
そして50丁に上げるとリンク数を120か122にしないとダメとのこと。
KTM神戸「後々52丁に上げるかもしれないのならば、122が安パイかと…」
分かりました!それじゃあ、122にしますっ!(単純
さぁ付けるぞぉ〜
今回もアストロさんにお世話になりました。6000円弱です。
それでは作業に移りましょう!!!
まず、古いチェーンを切断して新しいチェーンと仮付けします。
コロコロ〜と回すと、見事に新しいのに入れ替わりました!!
次にプレートを圧入します。
あとはカシメて…
終わりっ!!!
しかし、ここで気付きました。
アホなぶり「スプロケット、まだ来てないんだった…」
バカな僕は2週間ほどバイクに乗れないのであった…